ごあいさつ

この度、ライオンズクラブ国際協会332-B地区1R1Z盛岡不来方ライオンズクラブの
第６１代会長に就任いたしました、白沢幸一です。

ライオンズクラブは、1917年アメリカ合衆国シカゴでメルビン・ジョーンズの提唱により誕生して106年になりました。そして盛岡不来方ライオンズクラブは、61年前の1963年６月８日、日本では500番目、332-B地区では５番目のライオンズクラブとしてチャーターナイトが行われました。当時の顔ぶれは、盛岡ライオンズクラブより、故大野泰一を始めとする１５人の移籍メンバーと新会員１６名、合計31名の錚々たるチャーターメンバーにより誕生しております。その伝統と歴史ある会長に就任したのは大変名誉であり、気の引き締まる思いであります。

2023～2024年度　会長テーマ

『思いやりの心を大切にして新たなるアクティビティと新たなる仲間を作ろう！』です。
ライオンズクラブのアクティビティ（奉仕活動）を大切にし、心を込めて楽しく活動してまいります。
毎年恒例の国際地球デーに地元の小学校の生徒さん、町内会の皆様と一緒に高松公園の桜の植樹、クリスマス献血活動、アイバンク支援、みちのくこども療育センター内に設置した「不来方ライオンズ文庫」への図書の寄贈、子ども食堂援助・活動他、仲間と協力しながら取り組み実施したいと思います。当クラブに皆様の変わらぬご指導、ご協力、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

盛岡不来方ライオンズクラブ
第61代会長　L白沢　幸一